ブルーベリー活用広場

役立つ情報満載!ブルーベリーについての詳細を御紹介!

ブルーベリーの眼精疲労予防効果

ブルーベリーに関するヒトを対象とした臨床研究は年々増加しています。1990年代は世界中で研究論文は年間で100件未満でしたが、近年では年間で700件を超える数になっています。これは、世界中の研究者が健康への良い影響に注目しているからです。では、実際にどのような健康への良い影響があるのでしょうか。よく知られているのは、眼精疲労に対する影響です。研究では健康な協力者にエキスを飲用してもらった後に眼精疲労になるようなパソコン作業を長時間行い、目の疲労度を確認しました。その結果、エキスによって眼精疲労を予防することが証明されました。臨床研究は他にも行なわれており、ランダムにブルーベリーを食べる協力者とプラセボ(外見だけ同じだけど、成分が入っていない偽物)を食べた協力者で比べた研究でも、ブルーベリーを食べた協力者で眼精疲労が予防された事が分かっています。やはり、眼精疲労予防に効果があるようです。

ブルーベリーで認知症予防

ブルーベリーの健康影響としては眼精疲労の予防が有名ですが、そればかりではありません。老人性認知症に対して働きを抑える作用の「フラボノイド」という成分が豊富に含まれています。実際に若いラットを使って実験では、空間記憶が改善するという結果が得られています。更に、年をとったラットを使って、予め8週間ホウレンソウを食べさせたラットと同じ期間イチゴ・ブルーベリーを食べさせたラットで、運動能力や認知能力を比べた実験もあります。この実験では、ホウレンソウを食べさせたラットよりも、イチゴ・ブルーベリーを食べさせたラットで運動能力と認知能力の両方で良い結果になりました。この実験結果をもって、すぐに人間にも同じ効果があるとまでは言えませんが、今後、ヒトを対象とした研究が実施され、良い結果が得られる事が十分に期待されます。

ブルーベリーに含まれるアントシアニン

目に良い働きをする健康食品として知られているアントシアニンは、ナスや紫キャベツにも含まれていますが、中でもブルーベリーに多く含まれています。目でものを見る仕組みは、外部から入ってきた光をレンズの働きをする水晶体の厚みで調節して、眼球の内側の網膜に映し出されることによります。アントシアニンはこの網膜の毛細血管の血行を促進し、必要な栄養や酸素を十分に送り届けると同時にロドプシンの再合成を活性化させるので、目の健康に効果があると考えられています。ロドプシンというのは網膜に存在する蛋白質で、光に反応して脳に伝達する役割を担っています。この他、抗眼病性ビタミンと呼ばれるビタミンAの働きも重要です。ビタミンAはロドプシンを作り出すのに必要な栄養素であり粘膜の健康を保つ役割もあるので、これが不足すると夜盲症になったり、ドライアイになることで知られています。

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